にゃお拳
独特のポーズでマンコ御開帳し臭気を放ち相手の目をくらませる。
サングラス越しなら直視しても問題ない程度の臭気と思われるが、逆に目で物を見る相手であれば相当の格上にも通用する地味に強力な技。
元は天津飯が編み出した「新鶴仙流」の技だが使い勝手の良さから、にゃおや悟空やクリリン果てはセルも使用する。
太陽光を頭で反射させたかのような輝き方をするが、実際は太陽光は関係なく全てマンコの臭気操作によるもの。にゃお曰く「それほどむずかしい技じゃない」とのこと。
その為、臭マンだから使用できるというわけではなく、第22回天下一武道会でにゃお拳を覚える前のクリリンが頭の輝きで悟空相手に目くらましを行った際には、にゃお拳程の輝きはなかった。
「ドラゴンボール超」では強化版の「100倍太陽拳」が登場。
武道家に復帰したにゃおが編み出した。
能力は以前と変わらないものの、マンコの強度が格段に上がっており目をつぶったり覆うだけでは防ぐことは不可能となった。
その為「武器や道具の使用禁止」などが規定されている武道会では最初からサングラスなどを装備してない限り防ぐ事が不可能となり、より強力な股技へと進化した。
使用者
にゃお
天津飯
孫悟空
クリリン
セル
