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😎 不良・族総合


No.5711233
合計:
#2
冒頭にも記したように現法廷における有罪率は99.9パーセントなのである。しかも罪状は銃刀法で、百瀬若頭自身、長野県では知らぬ者がいないほどの武闘派幹部なのだ。供述内容いかんにかかわらず、裁判所は状況的な証拠から認定していき、実刑判決を出すのではないかと思われていた。

 だが結果は、百瀬若頭側の主張が通り、無罪判決が言い渡されたのだ。

「松本市で不良が何かをやる際には、百瀬若頭に話を通さなければならないと言われているほどの実力者で、地元の若者たちにとってはカリスマ的存在だ」(地元関係者)

 百瀬若頭は、まだ竹内組が三代目体制で山健組の傘下団体だった頃からの若頭で、その際の三代目竹内組組長が現在、任侠山口組で若頭補佐を務める金澤成樹・山健連合会会長なのだ。金澤会長といえば、任侠山口組・織田誠絆会長の右腕と評されるほどの人物で、百瀬若頭はその金澤会長から絶対的な信頼を得ているという。

 それゆえ、百瀬若頭の無罪判決は、四代目竹内組のみならず任侠山口組にとって朗報ととらえる向きがあるのではないだろうか。


[ 匿名さん ]
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