爆サイ.com 南関東版

😎 不良・族総合


No.8527480
合計:
#10
こうして岡山池田組の神戸山口組からの離脱と、絆會との同盟が確定した。池田組は資金力に定評があり、池田孝志組長は組員からカネの吸い上げをせずとも十分組を運営していける財力を持つ。

絆會解散撤回を促した「一通の手紙」
 他方、絆會・織田絆誠会長は六代目山口組や神戸山口組トップの私利私欲による資金吸い上げを批判して決起したリーダーである。両者の同盟は一般組員の経済を破壊せずに組活動を展開できる力を持つ。

 暴力団情報に通じる大阪の事業家が言う。

 「この同盟で山口組の分裂抗争は長期化します。分裂後5年たちましたが、さらに5年は続いて、10年戦争になるかもしれない。六代目山口組の高山清司若頭が去年10月の出所以来続けてきた猛攻策は完全に失敗でしょう。

 猛攻により絆會と神戸山口組の一部勢力をかえって近づけ、手を結ばせてしまった。ことによると、22日に分裂して神戸山口組を出たばかりの山健組もこれで絆會と手を結ぶ可能性が出てきた」

 その場合、ネックとなるのは楠本勇浩組員射殺事件だろう。山健組が絆会の楠本組員を射殺しているから、当然、絆會には恨みが残る。絆會はまだ山健組に報復していないのだ。

 だが、こうしたネックも克服できる要素がすでにあるらしい。

 「今年春ごろからしきりに絆會の解散情報が流れました。会員が反社扱いで苦労するなら、絆會は反社であることを止めるため、組織を解散してもいいという情報です。

 結果的に絆會は7月14日解散提案を撤回しましたが、実はこの撤回に力あったのは、山健組の組員からの手紙だったという話があります」


[ 匿名さん ]
TOP