>>363
考え方は間違いでは無いと思います。しかし残念ながらこの会社には当てはまりません、なぜならこの会社はベンチャー企業で、上場する為の手段として介護の職種を選んだのであって、ノウハウは外部の会社からのサポートに頼っていたからです。
その外部とはパナソニックホーム株式会社なのですが、パナソニックは1年に多くても8施設程度の新設で有ればサポートが出来るが、それ以上は困難だと提携発表時に言っていました。
しかしソーシャルはそれを無視するかのように年間20施設を超える新規施設の立ち上げをしています。当然パナソニックからのサポートは行き届いていません。特に関西では全くと言っていいほどサポートスタッフの存在が確認出来ないのです。
この会社は、>>363さんの様な介護職の良心に頼っているようにしか見えません。つまり経営陣が「介護を目指す人達はたとえ無資格であっても高い志が有り、有資格者は低い報酬でも仕事に誇りを持って働くものだ」くらいに考えていたのでは無いでしょうか？
私がこの会社に関わってから20人を超える真面目に介護と向き合っていた人材が、この会社によって介護の仕事が嫌になったり、実際に他の業種に転職して行きました。ですから私は、この会社自体に問題が有ると考えています。
