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🩺 病気・医療総合


No.2738462
#16
「食事で摂取すべき糖質の必要最小量はゼロ」

世界中の栄養学者にとって常識であり、糖質が減ると病気になると言う心配はありません。
栄養士の中には重大な誤解をしている人がいます。タンパク質や脂質でも血糖値が上がると言うものです。
しかし、血糖値を直接に上げるのは糖質だけです。タンパク質や脂質を食べても直接、血糖値は上がりません。
これは科学的に証明されている事実です。この事実を知らない栄養士が糖質制限食の意義を誤解するケースがあるのです。

かつて栄養士が学校で教わった栄養学では、「タンパク質や脂質、血糖値を少し上げる」

これは古い認識で科学的な根拠のない主張でした。

欧米では生理学的な研究が進められて、食事のタンパク質や脂質は直接に血糖値を上げないことが確認され、常識となっているのです。
アメリカの糖尿病学会の患者教育用テキストブックにおいても、2004年から明記されています。
ところが、日本の栄養学の教育現場では、未だに事実を教えず古い認識をそのままにしているのです。

そんな間違った教育を受けた栄養士たちは、
「糖質だけ減らしても、タンパク質や脂質だって血糖値を上げるんだから、意味がないじゃないの」

こんな誤解をしてしまっては、糖質制限食の意義が分からないのも無理はありません。


[ 匿名さん ]
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