沖縄県警の犯罪統計を見ると、
米軍の風俗犯(強制わいせつ等)の検挙人数は、
平成22年が2人、平成23年が0人でした。
それと比較して沖縄県民は、
平成22年が105人、平成23年が70人でした。
米軍は規律を高め努力していると受け止められる。
よって、性犯罪抑止に対して風俗活用とは失礼極まりない。
ちなみに沖縄県の性犯罪は3年連続で減少し、
過去10年で性犯罪は最少となっている。
性風俗店の取締りを強化した結果、
沖縄の吉原といわれていた沖縄市美里の風俗店は
200件とも言われていたが20〜30に激減し、
宜野湾市真栄原の新町は110店舗あった風俗店がほぼ壊滅状態。
風俗店の取り締まりは性犯罪増加という詭弁を完全に覆した。
また、売春婦増加に併せて性犯罪増加が社会問題になっている
韓国の情勢からも、性風俗が性犯罪を増加させる要因であることは明白である。