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No.11681604
合計:
#620
参考 男性がおごるべき派「年収別」に見た興味深い結果
「デート代は男性が負担すべき」と思う男女の割合
2023/10/18 10:00


つまり、うまくいっているカップルというのは、二人の時間をいかに楽しく共有できるかという点が大事なのであって、デート代をどちらがおごるかなんてこと自体に不快を覚えることもなく、論争の種にもならないことなのです。

「おごられたい女」は「おごりたい男」とデートをすればいいのであり、そんなことに頓着しない男女は「いつも割り勘」でも「たまにはおごり、たまにはお返しして」という臨機応変にやればいいだけの話です。


そうしたおじさんが若者だった頃の1999年の産経新聞の記事によれば、その年の新成人に対して「理想のデート費用の払い方」についてアンケートしていますが、「7割が割り勘」と回答しています。

1997年のタイガー魔法瓶が実施した「独身サラリーマンとOLの財布の中身」調査(対象20~39歳)では、デート費用を「自分が全部出す」男の割合は24.6%にとどまります。つまり、昔も今も若者は割り勘が当たり前なのです。


年収が高くなればなるほど「男がおごるべき」意識も高まります。全体では30%程度であるものが、年収500万円以上だと50%を超えます。

要するに、「男がおごるべき」という意識というのは「自分の経済力」と連動するものであり、最近の若者の「男女対等意識があがったから割り勘になった」というより、単に無い袖は振れないだけのことかもしれないのです。同年代の女性もそれを理解しているわけで、だからこそ「男がおごるのが当たり前」などと思っている割合が少ないのでしょう。


[ 匿名さん ]
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