数学的な見かたから地球は平面か球体を論じるなら「ユークリッド数学」では平行線は無限に交わらない、つまり地平線は無限に真っ直ぐとされてきた。しかし「非ユークリッド数学」により従来の平行線非交差説は覆えされた。すなわち真っ直ぐな直線は「ある距離から」曲がる、平行線なら離れるから交差することがある考え方だ。地平線は無限に真っ直ぐではあり得ないのだから(科学的論証により、詳細は略)非ユークリッド数学により 地球球体説が正しいことになる。またこの考え方は宇宙全体にも適用できる。従来真っ直ぐに伸びるとされていた光も「場」の歪みにより曲がることを… 宇宙は果てしなく深遠なのだ。
