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No.8825163
合計:
#159
2008年2月、香川県、香川県立中央病院 手首の骨折で手術を受けることになった50代の女性についてX線画像を撮影したところ、肺に影が映っていたにもかかわらず見逃された。また同年8月に、この女性は別の治療の経過観察を受けていたが、この時も、CT検査を実施した放射線科の担当者が、肺に影が映っているとの所見を電子カルテに記載したが、産婦人科の男性医師は気付かぬまま放置。その後この女性は、別の病院で診察を受けたところ、肺癌の存在が判明。女性は中央病院に入院したが、病院側はその後も、ミスに気付いていながら、女性に伝えず治療を続け、女性は2010年10月に死亡した。同県側は女性の遺族に対し、5,000万円の損害賠償を支払う方針を決めた[20]。
2008年3月…愛知県、名古屋大学医学部附属病院 県内の30歳代の男性患者が、かかりつけの医師から同病院を紹介され受診したところ、癌の疑いがあると診断され、同病院は手術を行うことを決めたが、その後3年間に渡り患者に対して手術の連絡をしてこなかった。その後患者は症状が悪化し、同病院で再受診したが、入院の連絡が行われていなかったことがこの時点で判明。患者は手術を受けたが、癌が肺に転移したことによる呼吸不全で2012年4月に死亡した[21]。
2008年〜2014年…千葉県がんセンター 腹腔鏡を使った手術を受けた患者11人が相次いで死亡。この問題を調査してきた千葉県の第三者検証委員会は、11人のうち10人の手術で問題点を指摘した[22]。
2009年6月…大阪府、東大阪市立総合病院 急性心不全を発症し意識障害がある状態で救急外来に搬送されてきた当時59歳の男性に対し、約7分間に亘り酸素が供給されず、この男性は翌2010年4月に、意識が戻らないまま敗血症性ショックで死亡した。


[ 匿名さん ]
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