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🚑️ 災害全国


No.8825163
合計:
#164
2012年6月…徳島県、徳島大学病院 消化器官系の癌で入院していた60歳代の男性患者に対し腹腔鏡による手術を実施し、退院後もこの患者は外来で抗癌剤治療を継続して受けていたが、その後、抗癌剤の副作用による肝不全で死亡した。この男性については、血液検査で肝臓や腎臓の機能に正常値の最大40倍の異常値が出ていたにもかかわらず、担当医が見落としたとされる[42]。
2012年6月…東京都、さくらクリニック 体の痺れを訴え同クリニックで診察を受けた兵庫県内の女性が、担当医師から「幹細胞治療で症状が改善する可能性がある」と説明を受け、女性は脂肪幹細胞から調剤した製剤の点滴を受けたものの、症状は逆に悪化。女性は慰謝料などを求め、東京地方裁判所に提訴。2015年5月15日に同地裁は、「未確立な治療技術である再生医療に当たって十分な説明がなされておらず、治療方法の選択決定権を侵害した」などとして、同クリニックの院長らに対し184万円の支払いを命じた[43]。
2012年8月…兵庫県、宝塚市立病院 甲状腺の病気が悪化し入院していた50歳代の女性患者に対し、看護士の一人が、肺と人工呼吸器とをつなぐ気管チューブのテープを切ったが、この際、誤ってチューブに付属する機器の一部も切断してしまった。女性は脈拍などが低下し、一旦は回復したが、13日に死亡した。病院側はミスを認めつつも、事故と死亡との因果関係は不明であるとしている[44]。
2012年9月 - 2014年2月…千葉県、千葉県がんセンター 同センターで、同じ男性医師が腹腔鏡手術を行った癌患者のうち、3人が術後しばらくして死亡していたことが明らかになった[45]。
2013年4月…神奈川県、横浜市立大学附属病院 同病院に前年の2012年8月から心不全や腎不全で入院していた女性患者に対し、病院側はチューブを鼻から挿入することで患者の腸に栄養液を注入していたが、これが詰まったため、翌2013年4月7日になって、濃度25%の酢酸を注入した。ところが、患者はこの影響で壊死を伴う腸炎を併発し、24日になって死亡した[46]。


[ 匿名さん ]
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