募集の書き込みは
「肉便器に種付けして下さい。
場所と時間を指定しますので現着した方からメール下さい」
そこは夜には明かりの消える公園のトイレ。
女装した私は真っ暗な男性用トイレの個室に入るとカギを締め、
ほの暗い電池式のランタンを灯してトイレのタンクの上に置いた。
ほどなくメールが来て、条件の会う数人に絞って公園の名を伝える。
０時を回った深夜の公園には誰も来ない。そう、こんな変態達以外には。
だから車が来るとすぐにわかる。もう興奮で心臓がバクバクしてる！
車が停まり、最終確認のメールが来る。
「ドコに居ますか？」
「便器があるべき所に居ます。ノック５回して下さい」
と返す私。
暗闇の中から、ジャリッ！ジャリッ！と足音だけが近づく。
コンコンコンコンコン！合図でカギを開けると、長身の男性が
スルリと個室に入ってきた。私は背を向けてタンクに多い被さり
扇情的な短いワンピースのスソをめくるように合図をする。
お尻には 【便 ♡ 器】 と、ペーパータトゥーで書いてあった。
それを見た男性は興奮し、お尻を乱暴に揉んで、叩いて、弄び、
ローションをたっぷり仕込んだ私の熱い穴に指を挿れながら
ズボンのジッパーを下ろした。お尻に熱いモノがあてがわれる。
思わず声が漏れそうになるのを手で抑えてソノ瞬間を待つ・・・
ググッ！ 押し付けられ、広げられ、そして奥へ！奥へと！
「ああんっ♡」 今度は声が抑えきれなかった。
男に支配される快感が、体中をゾクゾクと駆け巡る！！
荒々しいピストン！ただ快楽のためだけの性行為！
今の私は性処理のための道具でしかない。それこそが私の望み。
