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🚒 消防・救急


No.7373229
合計:
#35
ポンプ操法大会は、速さ、正確さ、規律、動きをシンクロさせて加減点方式で争う競技で、上位入賞を目指す消防団になると減点になる動きが無くなるため、練習時間の大半が規律やシンクロした加点対象となる動きの習得に当てられます。

これらの動作は様式化した形式主義に堕していて、実際の火災現場での動きとはかけ離れ「大会の為の訓練」となっている。

「操法を練習することが消防技術の基本動作の習得になる」というのは操法大会至上主義者の大義名分です。

 重要なのは大会用のポンプ操法の習得ではなく、消火活動をするための消防技術の習得、向上です。操法の重要性を高めるならポンプ操法実施要領の形式的な部分をなくしたものを、大会用とは別に作るべきです。

だからこそ、ポンプ操法実施要領に沿って覚えることは重要ではないです。


[ 匿名さん ]
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