給付金窓口相談員が衝撃告発
「最初に『課税非課税関係なく今年来日した外国人は例外で給付金を貰える』と説明された」
が話題
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今回の所得税減税と非課税世帯の給付金について、
私は先日まで給付金窓口の相談員をしていたのですが、
明らかにおかしかった給付金対象について知ってもらう必要があると思いました。
今このタイミングで多くの人にも知ってもらうべきだと思い、失礼ながらDMさせていただきました。
お話するのは前回の電気ガス代などが高騰した為の緊急支援給付金、家計急変世帯の給付金の件です。
題名は違いますが非課税世帯を対象とした給付金になります。
まず、前回の緊急支援給付金は3万円、これは前年度(2022年が非課税世帯が対象)となります。
もちろん生活保護でも年金でも外国人でも対象です。
電気ガス料金などが高騰した為との事ですが、課税者が1人でもいる世帯は貰えません。
つまり、ちゃんと働いてて税金を払ってる人は貰えず、税金を払ってない人が貰える制度でした。
電気ガスなどは課税者も当然高くなってるし、これがすでに納得がいかないところでしたが、それよりも意味のわからない特例がありました。
それは
「課税非課税関係なく、今年来日した外国人は例外として給付金を貰える」
事です。
正確には電話で本人確認をするのですが、今年来日した外国人は、当然去年のデータはありません。
その場合は確認中となり、口頭で扶養家族がいるかなどの質問をします。
そして非課税世帯と同額以下の世帯(個人)であれば申請書を送り、給付金振込の手続きが行われます。
もちろん留学生などは働いてない事も多いので対象になります。