NHK内部情報リーク問題解説スペシャル
暇な空白チャンネル 抜粋
別の一般人男性により不正会計問題が追及されているNPO団体は、
記事の匿名男性に誹謗中傷の和解条件として、
「団体指定の弁護士同席の元で団体指定の記者からインタビューを受け、
その内容を記事にすることを承諾する」
事を要求した、との内容が、同様に団体から和解を持ちかけられ、
断った人の話としてリークされている。
＞これが事実であるとすると、団体は自らが主張したいことをこの男性を通じてマスコミに報道させ、
仮にその内容がデマや誹謗中傷、誤解を招く表現(意図的に)あったとしても、
全ての責任はこの男性にあり団体にはない、
という体裁を取ることができるのではないか。
＞わかりやすくいえば、慰謝料を盾とした言論の鉄砲玉である。
そもそも誹謗中傷自体が許されないのは勿論だが、
上記のようなことが事実であるとすれば、
このように弱みを握った人物を用いて自らは責任を負うことなく都合の良い内容を報道させる手法には危険なものを感じる。
NHKの件、ここら辺が妥当な意見よね
