「国民をなめてるとしか思えない」再エネで4月から年1万円負担増
…中国企業の “影響” 発覚で河野太郎氏に集まる憤激
「再生可能エネルギー導入の障壁となる規制の見直しなどを検討する
内閣府の有識者会議(2023年12月25日と3月22日に開催)の資料に、
中国の国営電気企業『国家電網公司』のロゴマークが “透かし” で入っていたことがわかりました。
その後、経産省や金融庁の資料も同様に、透かしのようなものがあることが判明。
批判の矛先が向いているのが、デジタル担当大臣も兼務する河野太郎規制改革担当相だ。
25日の参院予算委で「現時点では、(ロゴに)特にウイルスであったり、
なにか有害な要素があったりするということではない」と答弁。
26日には、閣議後の記者会見で「いろいろとお騒がせをして申し訳なく思っている」と陳謝した。
だが、大林氏の交代を問われると
「自然エネルギー財団と中国の特定の企業の間にどんなつながりがあったのか、いま調査を始めている。
そうした事実関係を調べたうえで対処方針を決めていきたい」と述べるにとどめた。
河野大臣の「生煮え説明」に、SNSでは
《こんな答弁で国民を丸め込めると思ってるとしとらヤバイ過ぎる。国民を舐めてるとしか思えない。もしくはとんでもないお馬鹿さんw》
《再生可能エネルギー発電促進賦課金の行き先は中国の国家電網公司?》
《自国のインフラを外国に切り売りするような政治家いらん》
《この国には売国奴が多すぎる》
など批判のコメントが多く寄せられていた。問題の根は深そうだ。