>>880
弁護士の腕ですか。
たしかに、弁護士の力量で裁判所が認める慰謝料の金額は多少前後するかと思いますが、相場を大幅に超えるのは困難だと思いますよ。
芸能人であれば、相場を超えるケースはありますが。
これは、司法判断のひとつに「社会的な影響の大きさ」という項目があるからです。
私の感覚だと、訴訟であれば、弁護士費用50〜80万円かけて、10万円程度の慰謝料を得る。
和解(示談)であれば、弁護士費用30〜60万円くらいかけて、20万円程度の慰謝料を得る。
訴訟に怯えて示談金額が30〜50万円くらいに吊り上げられることもある、といった感覚ですね。
その次の訴訟負けって何を意味するのでしょうね？
原告の慰謝料請求が認められることを意味するのでしょうか。
なんで、民事事件で社会的に死ぬのか、ご説明願います。
会社に連絡すれば、私なら脅迫の刑事事件で反訴しますがね。
会社への連絡は、経済暴力として、脅迫罪が認められている判例がありますので。
最後の中傷はリスクありすぎに限って同意しますね。
厳密には、リターンがないわりには、リスクがあるが正しい表現かと思います。
