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🎆 長岡市雑談


No.10561507
#979
長岡藩が逆賊のそしりを受けないためにも恭順の意を示すべきだと継之助に訴える小林虎三郎や藩士もいたが、新政府軍に寝返れば長岡藩は戦火を免れるが、会津藩討伐の先鋒に立たされれ、それでは長岡藩の義が立たない。継之助は理想を掲げて、新政府軍軍監岩村精一郎と小千谷で対峙したが、交渉の決裂とともに開戦に追い込まれた。武士として、徳川譜代大名の重臣としての立場を重んじての決断、武士の本分を貫くには開戦もやむなしという継之助の覚悟が凝縮した言葉がすべて意味している


[ 匿名さん ]
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