ツールドフランス等のプロロード乗りに憧れる、というのはよくあるよな
まあ、目に付くものといったらあの独特のヘルメット、ド派手デザインピチピチウエア、そして20世紀からの何年代かから 実用化されたビンディング専用とシューズだな
人はハードルを越えると、玄人を名乗るようになるが、それが完全なる誤解というか、もうあからさまな雰囲気とか自己満足で決められるハードルというのが自転車にもある。
ビンディングだ(苦笑)
理屈からいうと明らかに危なそうだし、なんかその取り付け行為自体もある一定の儀式のようなものを感じる。未開の土地の成人の儀式では割礼とかもあるが足に縄をつけて高所から飛び降りたり、はたまた巨木にまたがって坂を滑り降りるとか明らかに馬鹿らしいものがあるのだが、サイクリングレベルの素人が必要性がまったくないビンディングを装着してなぜか玄人を自称する行為自体があまりにもその未開民族の儀式にそっくりで冷静に俯瞰すると、爆笑ものなのだよwww