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🍜 三条市雑談


No.10544091
合計:
#572
>>571
「ブラック企業は悪い印象しかないのに何故人はそこで働き続けるのか?」と疑問に思ったことはないでしょうか。

答えは簡単で「洗脳(マインドコントロール)」されているからです。

洗脳された人間はたとえ劣悪な環境であろうとも、なかなか抜け出せないように上手く人間の心理を利用されています。

ブラック企業では仕事を常に100%全力で取り組まないといけません。もちろん休憩なんて事実上なかったり、数分程度しかないので、休む=悪とされているわけですから疲労が非常に溜まりやすい環境です。

また、ブラック企業の場合は残業が当たり前なので、さらに疲労していきます。疲労困憊の人間は集中力が切れ、自分で思考する力がなくなり、作業をこなすだけの従順な社畜となります。なのでブラック企業はあえて常に疲労状態にさせることで洗脳しやすくするのです。


思考力を奪われた人間
ブラック企業から思考力を奪われると自分の将来や健康に気を配ることがなくなり「生きる屍」「死んだ魚の目」「ロボット」のように、もはや会社の為だけに働くだけの存在と化します。長時間労働やハラスメント等の法令違反が起きようとも、それに対して何も疑問に思わなくなるほど体力や精神がギリギリの状態で、考えることすらできないのが現状です。ブラック企業から課せられた作業をこなすだけで毎日やりきった感で現状に満足してしまう、これを繰り返して抜け出せなくなっていきます。


辞めた人は悪者
ブラック企業は会社を辞めていった人(定年退職ではない)を「裏切者」「使えない奴だった」と悪者として扱います。ブラック企業としては辞められたら困るから、辞める人を非難することで恐怖心を与えて逃げられない環境を作っています。基本的にブラック企業は「辞める原因が何かわからない」「組織改革をするのが面倒」という感じなので、辞めた人を悪者にする方が「自分達は悪くない」「面倒な事しなくて楽」となるのです。


[ 匿名さん ]
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