アメリカやカナダでこの春「15歳〜19歳の若者たちの突然死」の事例が続発している模様
投稿日:2024年4月21日
もはや正常な世界ではない
カナダの医学者、ウィリアム・マキス博士の投稿で、アメリカやカナダで、この 1ヵ月ほどの間に、
十代の若者たちの「突然死」が立て続けに起きていることを知りました。
1ヵ月というより、この 4月に入ってから集中的に起きているようです。
ほとんどに報道や訃報のリンクがついているのですが、読んでみますと、
・学校の授業中に突然死
・テニスの練習中に突然死
・寮の自室で突然死
・自宅で突然死
・動脈瘤で突然死(18歳の女性です)
など、彼ら彼女たちが「十代」だということを考えると、
普通なら、こんなことが連続することはあり得ない死亡状況となっていて、
それが連続しているということが何といっていいのかわからない面があります。
2021年頃から、若い人たちの突然死は散見されていましたが、
最近の北米の報道を見ていますと、「むしろ加速していないか?」という疑問が湧きます。
この突然死の連続の理由が何であるにしても、
「十代」がこういう亡くなりかたで何人も亡くなるということは、正常とはいえません。
以前とは異なる社会に住んでいることを実感します。
そういえば、中国でも「若い世代の突然死が蔓延している」ことが報じられていました。