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No.6172426
合計:
#60
>>59
続きです。

大和の古墳の埋葬主体部には、
割竹型という型式の木棺が使われて
います。これは弥生時代の丹後地方
で盛行していた。

大和の古墳の、棺の回りには割石が
積み重ねられています。竪穴式石槨
と呼んでいます。これは弥生時代の
東部瀬戸内地域で盛行しました。

大和の古墳の、埋葬主体部の上には
特殊器台、特種壺という供献土器が
飾られています。これは弥生時代の
吉備で盛行しました。後に円筒埴輪
に進化します。

大和の古墳の、前方部には二重口縁
の壺が供献されています。
これは弥生時代の東海地方で盛行
しました。

大和の古墳の墳丘は、葺石で覆われ
ています。これは弥生時代の出雲で
盛行しました。

大和から見た場合の北部九州は、
その他大勢の中の一員に過ぎない
ワケです。


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