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🎿 長野雑談総合


No.11194340
合計:
#169
>>126
>>167
〇 1917年 ロシア革命

国外に亡命していたユダヤ人がイギリスのシティやアメリカ・ニューヨークのユダヤ系国際金融勢力の支援を仰ぎ、ロシアの少数民族ユダヤ人を解放するために起こした革命である。

欧米のユダヤ人金融資本家は、ロシア革命を推進したレーニンやトロツキーを資金的に支援し、ロマノフ王朝は打倒され、ロシア革命政府は、王朝が保有して莫大な資産の多くを欧米の投資家に利益還元され、ロシアの民衆が保有していた金(ゴールド)を没収して、これらは、革命家たちが投資家への負債の返済にあてられた。

時の米大統領ウィルソンは、ロシア革命を称賛し、レーニン政権に対して一億ドルの資金援助まで行っている。

当時のウィルソン大統領の側近の「エドワード・マンデル・ハウス大佐」は、謎の多い人物で、イギリスからの移住民である父親は、ロンドンのロスチャイルド家の代理人として金融業に携わり、ハウス大佐とロスチャイルド家との関係は父親の代以来のもので、自ら表舞台に立つのではなく、表の人物を影で操ること、キングメーカーとキングたる政治的権力者に橋渡しをすることに長(た)けていた人物であり、もうひとつ重要な側面があり、「社会主義者」だった、ということである。

ハウス大佐は、アメリカの金融勢力を代表する国際金融資本家であるシフ家、ウォーバーグ家、カーン家、ロックフェラー家、モルガン家の信頼を受けていた。この大資本家たる国際金融資本家はみな「社会主義者」である。

ロシア革命を分水嶺として、アメリカの政策は国際主義者たちに握られることになり、時の大統領ウィルソンは社会主義者の取り巻き連中に支配される傀儡政権であった。


[ 匿名さん ]
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