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🪑 津南町雑談


No.11515758
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#23
おいしい新米はコレで決まり!新潟津南町で国内最大規模の「米食味コンクール」、新潟県からは3点が金賞に輝く

米のおいしさを競う国内最大規模の品評会「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」が12月1日、新潟県津南町のニュー・グリーンピア津南で2日間の日程で始まった。新潟県など45道府県と韓国、中国、台湾から全部門合わせて5092点が出品された。最高部門の「国際総合部門」には機械審査を通過した42点がノミネートされ、新潟県の3点を含む18点が最高賞の金賞に輝いた。

 津南町などでつくる実行委員会と米・食味鑑定士協会(大阪市)が主催した。25回目で新潟県では初開催。

 国際総合部門は新潟県から津南町2点、南魚沼市3点、魚沼市1点の計6点が最終審査に残り、鑑定士ら30人が実際に食べて評価。農業法人「麓」(津南町)の「コシヒカリBL」、農事組合法人「グリーンアース津南」(同町)の桑原健さん(42)が手がけた「ゆうだい21」、「桑原農産」(南魚沼市)の桑原真吾さん(37)が育てた「新之助」の3点が金賞を獲得した。

麓の取締役、藤ノ木洋祐さん(39)は「2019年以来の最終審査で、金賞を目指して3年間、土壌改良を重ねてきた。金賞を取れてうれしい」と喜んだ。

 都道府県別の金賞のトップは岐阜県で6点、新潟県、福島県、群馬県が3点で続いた。

 最終日の2日は農業高校や農業科のある高校を対象にした「お米甲子園」などの審査や表彰式を行う。


[ 匿名さん ]
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