NSGの大学はまともな経営をしているらしい
専門学校はどうなんだ?
367学籍番号:774 氏名:_____2018/05/30(水) 12:16:37.95ID:???
ここで新潟県内の私立大学の定員充足状況(2017年度)を見てみましょう。
大学名 定員充足率(在籍者数)
新潟国際情報大学 126% (1,261人)
長岡大学 123% ( 419人)
新潟青陵大学 116% ( 930人)
新潟医療福祉大学 112% (3,966人) ← NSG
事業創造大学院 104% ( 167人) ← NSG
新潟食料農業大学 2018年度新設のためデータ無し ← NSG
------------------- 100%の壁 -------------------
新潟薬科大学 99% (1,611人)
新潟リハ大学 87% ( 418人)※2017年度の入学定員充足率は63%
敬和学園大学 81% ( 601人)
新潟産業大学 79% ( 457人)
新潟経営大学 75% ( 656人)
新潟工科大学 67% ( 544人)
日本歯科大学 67% ( 480人)
大きく定員割れしている大学は、ほとんど誰でも入れる全入状態であるといってよい。
閉校の噂のある大学もある。
逆に、定員充足率が100%以上になれば、学生一人当たりの教員数が下がり教育の質が落ちる。
したがって、情報大のように、定員充足率が高すぎるのも問題である。
※定員超過をなくすために、2019年度からは、定員超過に応じて私学助成金が減額される。
ようは、入学者をいかにセレクトするのかが大切ということ。
たとえば、医療福祉大では、次のように絞り込んでいる。
> 志願者数は3,756人に達し、合格者は1,624人、入学者は1,040人(定員充足率110%)