>>471
な なんと！😡
ウケなかったで御座るか？
が しかし
まだまだ 続きますぞ！😡
—続き—
『貴方たちですか､無銭飲食の三人とは?』 『おぬし､なにやつ』 『いいから､ﾊﾟﾄｶｰに乗ってもらいますよ』 『ぶ､無礼な!助さん､角さん､頼みましたぞ｡』 『控えおろｰ､この方をどなたと心得る､恐れ多くも･･･』
『ごまかしても､無駄ですよ､いいから来なさい』 ご老公に手をかける警察官｡『何をする!』 いきなり警官を投げ飛ばす助さん｡
『公務執行妨害で逮捕する｡』 応援に駆け付けた警官たちに､あっさりと捕まるご老公一行｡警察署で取り調べを受ける｡
『住所は?』 『越後からまいった』 『名前は?』 『ちりめん問屋の隠居じゃ』 『変わった黙秘権ですな､今日は留置場に泊まってもらいますよ』
『｢恐れ多くもご老公を牢屋に入れるとは』 ｸﾞﾁる角さん｡『本当の事を言う気になったかね』 と､取調官｡
『おのれｰ､悪代官の手下どもが!この印籠が目にはいらぬか!』 『なんのまねです､それは?』 『いいから､早く牢屋から出さぬか!』 『どうもこうも話にならんな』 と頭を抱える取調官｡
と､そこへ国選弁護士が現れる｡『これは精神鑑定が必要ですな』 結局､病院に送られるご老公一行｡今度は医者が話を聞く｡
『ひかえおろｰ､この方をどなたと心得る｡』 を繰り返す助さん､角さん｡即､入院となった｡
初めて見る看護婦に驚く三人｡『これは､異な恰好をしたおなごじゃのｰ』 『安定剤を打ちます｡』『ご老公に何をする｡』 注射を床に叩きつける角さん｡
『きゃｰ』 逃げていく看護婦であった｡『ご老公､ここは危のうござります､逃げる方策を･･･』 『そうじゃな････』
こうして彼らは､病院を逃げ出し､都会の闇へと消えていくのであった｡どうなるご老公一行｡･･･そしてこの話はいったいどこまで続くのか｡
仕方無い！
ウケない様であれば 【完】にしておくか！
残念無念❗😡
