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予防接種法で規定したＡ類疾病として
ジフテリア
百日咳
急性灰白髄炎（ﾎﾟﾘｵ）
麻疹（はしか）
風疹
日本脳炎
破傷風
結核
Ｈｉｂ感染症
（ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞb型菌）
肺炎球菌感染症
（小児のみ）
ﾋﾄﾊﾟﾋﾟﾛｰﾏｳｲﾙｽ感染症
（ＨＰＶ）
この中で主なワクチンとして抜粋すると
結核はＢＣＧワクチン
日本脳炎は日本脳炎ワクチン
ﾋﾄﾊﾟﾋﾟﾛｰﾏｳｲﾙｽはﾋﾄﾊﾟﾋﾟﾛｰﾏｳｲﾙｽワクチン（子宮頸がんワクチン）
予防接種法施行令で規定したＡ類疾病として
痘瘡（天然痘）
水痘（水疱瘡）
Ｂ型肝炎
ワクチンは
痘瘡は種痘
水痘は水痘ワクチン
Ｂ型肝炎はＢ型肝炎ワクチン
予防接種法で規定したＢ類疾病として
インフルエンザはインフルエンザワクチン
予防接種法施行令で規定したＢ類疾病として
肺炎球菌感染症（高齢者のみ）は肺炎球菌ワクチン
予防接種の対象となる疾病は、主に｢予防接種法第２条」で定める他、内閣が制定する政令である｢予防接種法施行令（昭和２３年政令第１９７号）の第１条」にて別途に定めることが出来る。
この施行令によって、対象者及び対象年齢が規定され、疾病により対象が異なる。
