行くつもりだったが、レビューがあまりにもw
ホテルのお風呂でゆったりと過ごしていると、ちょっと小腹が減った感じが。
近くに何かあるか探ってみると、とても気になる名前を発見したので行ってみることとしました。ホテルから歩くこと10分弱程したところにこちらのお店はありました。
店内に入るとテーブル席を主とする結構広いお店となっていましたが、カウンター席へと案内されました。
当然、お店の名前からこちらは外せないだろうと思い、
中華焼豚麺(1000円)+半焼豚ご飯(300円)を注文して待つこととなりました。
テーブル席には数名のグループにカウンター席に座る数人の客がチラホラとした状況。
スマホをいじりながら待つこと10分程したところで、その1杯は提供されました。
スープ
液体アブラ浮かぶ濃いめの醤油色。一口飲んでみると、魚介の旨味先行型のスープとなっています。
ただ、なんでしょ、魚介系と動物系の味わいが全然合っていない感じがします。鶏ガラに野菜、魚介を使用している様ですね。
麺
中細から普通っぽいストレート麺。一口啜ってみると、低加水様のポクっとした噛み応えの麺です。
茹で加減はややかためだったのでそう感じたかもしれませんが、提供までの時間を考えると低加水ではないかもしれません。麺の量は130gくらいでしょうか?
焼豚
一切れ食べてみると肉質は硬く、味付けもインパクトは無し。焼豚好きとしては納得いかないところです。
サイドメニューの半焼豚ご飯
もう焼豚の結果は判明しているので期待は無し。しかも甘い玉ねぎが多めに入っているので、きつかったなぁ・・・
焼豚好きなので言わしてもらうと、このレベルの焼豚なら大多数のお店の方が全然美味しいです。
そして鶏と魚介がこれほど合わないと思った味わいも初めてです。
久しぶりに・・・な後味になりました。