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No.8879589
合計:
#85
>>84
世界でワクチン開発が進むが、英製薬大手アストラゼネカの治験が副作用の疑いで一時中断されるなど、曲折も予想される。「かかっても大多数が軽症や無症状で済む新型コロナは、ワクチンで副作用が出るようなことはあってはならず、拙速は避けるべきだ」と慎重な対応を求める。

 終息のシナリオとして(1)発症を完全に防ぐワクチンが完成し、根絶(2)ウイルスが弱毒化し、死者がほとんど出なくなる(3)マスク着用といった人の行動変容と、重症化をある程度防ぐワクチンや治療法の開発で、時々流行しても大きな問題ではなくなる(4)現状が何年も続いて、人口の多くが抗体を持つことで感染が広がりにくくなる「集団免疫」を獲得−の4パターンが考えられるという。

 (1)と(2)が理想だが、難しい。(4)は国民の6割以上が感染する必要があり、多数の高齢者らが犠牲となる恐れがある。さらに、国内外で再感染が報告され「抗体が長続きしない」との指摘もあり、現実的でないとみる。柳教授は「気を抜かずに3密回避やマスク着用、手洗いを続けることが何より大切」と強調している。

 (編集委員・下崎千加)


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