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No.4894278
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体罰:小布施中のバレー部顧問が昨年9、12月に 2人中1人けが、県教委に報告せず /長野
毎日新聞 2013年1月30日(水)12時37分配信

 町立小布施中学校(佐藤厚彦校長)の男子バレーボール部顧問の男性教諭(27)が昨年9月と12月、部員計2人に殴る蹴るなどの体罰を加え、うち1人がけがをしたことが29日、県教委などへの取材で分かった。28日に県教委に体罰を指摘する匿名の封書が届き、発覚した。佐藤校長と町教委は、体罰の事実を把握しておきながら、県教委に報告せず、教諭も29日付で顧問を辞めるまで指導を続けていた。【小田中大、巽賢司】
 県教委によると、教諭は「子供たちを上手な選手に育てたかった」と体罰を認めたという。一方、町教委は取材に「本人(教諭)の反省もあり、報告しなかった。結果として甘い対応になってしまった」と謝罪した。
 佐藤校長によると、教諭は昨年9月上旬、2年生部員が部活帰りに飲食店の外に置かれていたペットボトル飲料を無断で飲んだことを知り、中学の体育館で殴ったり、蹴ったりした。昨年12月上旬には他校での練習試合の際、1年生部員のプレーに腹を立て、トイレに連れ込んで顔を殴った。部員は口の中を切るけがをした。
 2度の体罰とも部員の保護者らが被害を届け出て、学校と町教委が事実を把握。それぞれ口頭で注意を受けた教諭は、被害者の親や保護者会で謝罪した。だが、町教委側はともに県教委への報告義務があるにもかかわらず怠り、教諭に指導を継続させた。
 校長は「保護者が大ごとになることを望まず、部員も、顧問から引き続き指導を受けることを望んでいた」と釈明した。
 県バレーボール協会によると、同校男子バレー部は全日本中学校バレーボール選手権大会に過去4回出場。95年に準優勝した強豪。


[ 匿名さん ]
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