愛と名誉の為に 欲しいの愛だけ
人生山あり谷あり 訳の解らない事とは
恐らく自分の描いた人生が一番訳か解らない
自分の天職は何か 始めは営業とか販売
サービス業かなって思ってた
高校生の時のビアガーデンのバイトで接客
高校生の頃から 結婚式場とかレストランでバイトした高校生の頃からの自分が描いた夢だったのかもしれない
販売をして接客術を学び 売上を上げる
しかし この描いた夢は十年で 見事に崩れ去った
時代の流れも有ったかもしれない会社の倒産
それと一番のネックは女を見る目が無かった
女の借金を払ってやる お人好しで
あげく借金地獄 住むとこも失い
覚悟を決めた
天職だと思った仕事を諦めた
友達に救われたのは ガテン系
職人の仕事をしてる友達の会社でバイトをした
そこで 全然興味も無かった仕事を天職にした
その後 またして会社は倒産
しかし俺にチャンスが巡ってきた
俺が会社を作る事を親会社から薦められ
見事に 社長になれた しかし２年で
今度は
日本を代表する大手メーカーの危機勃発
これによって天職の道も 幕を閉じた
もう雇われ職人でもいいかと働くが
シックリこない でも新たな発見が有った
企画力と斬新な発想と器用な事だ
熱中すると トコトンやらないと
気が済まない そこでデザイナーにでもなろう
これならいけるだろ
今度こそ天職だ その夢も崩れる
既に遅し 結局 製造業の道へ
しかし交通事故で俺は負傷して
今に至る俺は 何を天職にすればいいのか
このストーリーは創作だけど事実が含まれています
残念な事に耳が聞こえづらい
これは事故と関係が無いらしい
失った愛も有る 一番愛した人の他界
俺は自分の独立と彼女の選んだ道へ
一緒に居た時間は短く 今思うとやっと逢えたのに
仕事を休んで一緒に居たかった
時間が戻せるなら 名誉は要らない
欲しいのは愛だけ
