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📿 創価学会


No.10841015
#113
ハーバー・ビジネス・オンライン 2018-9-19

【沖縄県知事選で、自公推薦の佐喜眞氏陣営が公然と行う“二枚舌選挙”。創価学会員も大量動員】


◆辺野古の新基地建設には触れない佐喜眞淳候補を直撃するも、無言

(中略)

佐喜眞氏の地元・宜野湾市での総決起大会(9月10日)でも、那覇市内での第一声(9月13日)でも、「普天間基地閉鎖」を力説することはあっても、移設先の辺野古については一言も語らなかったのだ。
 そこで決起大会翌日の9月11日、建設業者など地元企業・団体を集めて開かれた「沖縄に関する政策懇談会」(岸田文雄政調会長が出席して説明)に顔を出した佐喜眞氏を、会場出口で直撃した。

——普天間のことは触れていますが、なぜ辺野古のことは一切触れていないのですか。

佐喜眞氏:無言

——沖縄へのカジノ誘致にも触れていませんね。カジノ誘致はOKということですか。

佐喜眞氏:無言(車に乗り込む)  

2日後の告示日(13日)にも、第一声後の支持者との握手を終えた佐喜眞氏に「辺野古に触れない理由は何ですか」と再び聞いたが、このときも一言も発しないまま車に乗り込んだ。


◆2月の名護市長選挙でも“争点隠し”で自公連携が進められた

9月11日、那覇市内のホテルで安倍首相の総裁選勝利に向けた決起大会が開かれ、岸田文雄政調会長が佐喜眞候補への支援要請を行った。その後の第2部では非公開の「沖縄振興に関する政策懇談会」に出席。表向きは沖縄振興計画の説明だったが「佐喜眞知事誕生で公共事業が増えるので、支援をよろしく」と受け取る建設業者もいた

 今年2月の名護市長選でも、渡具知武豊候補(現市長)陣営は辺野古新基地建設の政策論争を避ける一方、水面下で企業団体への支援要請や公明党・創価学会がフル稼働するという“ステルス作戦”を展開した。  大型選挙に詳しい事情通はこう話す。 「『勝利の方程式』ともいえる“名護市長選方式”を生み出したのは、菅義偉官房長官と佐藤浩・創価学会副会長のコンビです。


[ 匿名さん ]
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