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📿 創価学会


No.1327428
#174
アメリカ軍辺野古新基地建設に関わる大成建設 >>167 に勤務する息子をお持ちの菅官房長官から
チマチマチマチマ嫌がらせを受けている東京新聞 2019.10.1.夕刊


【消費税10%へ引き上げ 膨らむ負担 漏れる悲鳴】


  8%から10%へ、市民の暮らしに大きな影響を与える消費税引き上げが1日、始まった。生活が苦しい世帯は「今後を考えるとぞっとする」と不安を募らせる。増税分を料金に転嫁する経営者も客離れを心配する。


◆子育て世帯 商品券 買う余裕なんてない

 今回の消費税引き上げでは、飲食料品などは8%に据え置く軽減税率が導入されたが、日用品や公共料金は対象外としている。
 「食品以外は全部値上がりするかと思うと恐ろしい」。関東在住のパート女性(43)はため息をつく。夫と二〜二十四歳の子ども八人の十人家族。大量に消費するトイレットペーパーや洗剤などは軽減税率の対象外だ。
 政府は子育て世帯や低所得者対策として、一人当たり二万円の負担で二万五千円分の買い物ができるプレミアム付き商品券を発行。家族や子どもの人数に応じ購入可能額が増えるが「まとまったお金がないのであまり買えない。直接給付してくれればいいのに」。

 シングルマザーも窮状を訴える。小学生と中学生の子どもを持つ千葉県市原市の派遣社員女性(36)は「生活はぎりぎり以下。増税前にまとめ買いしたり、プレミアム付き商品券を買ったりする余裕はない」。

 生活保護を受給して小学生の娘を育てる東京都の四十代女性は「子どもが服を欲しがった時に『しばらくご飯はもやしになるよ』と言って諦めさせている」と話す。いずれ働きたいと考えているが「増税で経済的に自立するのが大変になりそう」とこぼした。


◆中華料理店 据え置き限界 決意の値上げ

 一日午前零時を回り、JR新橋駅近くの中華料理店「●●●●」(東京都港区)の店主●●さん(51)は複雑な表情を浮かべた。
 二〇一四年に消費税が5%から8%に増税された際は「お客さんが離れるのが嫌」と価格を据え置いた。しかし今回は「もう限界」と値上げを決めた。ランチ代金は、消費税5%分だけを含めた七百八十七円から、10%分を入れた八百二十五円に。価格を替えたメニューをテーブルに配置し、「高くなった印象を持たれないか」と心配した。〜
 


[ 匿名さん ]
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