平岡みやこの犯人の件を説明します。いままで何をやってうまくいかなたった人間が、島根に移動して初めての会社で。
しかも1年も経たないうちに「最優秀の成績になる」なんてことはまず確率的にかなり少ないでしょう。
しかもそれが事件に関係する会社です。これは利用する人間にとってはとても都合の良いパターンです。
「今までうまくいかなかったけどこの会社ではとてもよい成績になる」→「絶対にこの会社をやめたくはないと思う」→「おまえこの会社に過去の犯罪暦を言ったのかと脅される」→「ちょっと彼女を連れてくるだけであとは内緒にするからという」→「会社をやめてくないし少しくらいだったらと思う」のパターンになるからです。
だから、彼に与えられた案件は「もう優秀な社員がけ契約確実になったもの」と「身内（大きな組織的）で契約できるもの」を回して急上昇したものと推測できるからです。
もうひとつ、ひとつ悪いことをすると別のところからちょっと悪いことをするようにいわれます。それを行うとまた違うところからもっと悪いことをするように言われます。結局これは同じところなのです。こういったパターンが考えられるので「悪いことはしない方が良い」ということです。「すみだえみこ（うろ覚え）」も「なんでやろう」と言って刑務所で殺されています。結局はここまでどろどろになると守れないので殺したほうが早いとなるからです。結局悪いことはしない方が得策なのです。
victim084平こうじ（広島県福山市）
