尖閣諸島周辺での空母を含む中国海軍の動きなど年々増加しているのも現実であるが
しかし、多数の護衛艦に守られながらの空母機動部隊と言っても、潜水艦魚雷を食らったら終わりです
中国軍の潜水艦保有数は約70隻あるとされているが、そのほとんどが旧式であり
中でも実働可能となれば、ロシア製のキロ級の潜水艦とその改良型潜水艦１５〜２０隻程度だとされる
どちらにしても９０年代後半に建造されたものだとされています…
しかしながら、今後５年10年後技術的分野の背景などどうなるか分かりませんが
一つ言えることは、更なる高レベルの実戦を想定した訓練を日々継続していくことが何よりも、国防任務の真意であり、それら全ての勝敗に繋がっていくのではないのかと思います。
