姑が布教師ですさんから、こちらへ来ました。
下人さんの言われるおやがみとみき婆の正体は何ぞやと、決していいものではないし
太古からある神の上に君臨するなんてずうずうしいと前々から思っておりました。
それに、みき婆の前科者を美化して信じる人間も変人です。因みに私の家も明治30年に曾祖母が入信して以来、一族みな天理教ですが貧しい者がますます貧しくなり、貧、病、争が絶えずますます酷くなるのみで、思い切って自教会を周囲の攻撃にあいながらも売却しましたが、今になって私の決断は間違っていなかったと確信しております。