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私はチアではなく中高生の吹奏楽部の制服をメインに一眼レフで撮ってます。
昔は特に不審者がられる事は１００％なかったでしょうけど
今は保護者会やらP〇Aのおば様方が速攻で声を掛けてきますね。
事前に保護者向けに撮影許可のパスが発行されてる時もあるし。
それだけなら逃走する事も可能だけどK冊を呼ばれると逃げ道はないですな。
以前、会場に到着してカメラをカバンの中から出さずにモデルちゃんを物色してたら
後ろから「お兄さん、ちょっといいですか」と声を掛けられ私はビクッとしたが
私ではなく私の斜め前でハァハァ言いながら撮影してたオッサンにK冊が声を掛けたようだった。
そのオッサン、本部へ連れていかれたようだった。
私もさすがに身の危険を感じカメラをカバンの中から出す事なく退散した。
で、そんな世紀末を乗り越えるために私が考案した策があり、まぁただの先手必勝作戦なんですが。
声を掛けられる前にまず自分から周囲の観客に声を掛けるというもの。
「ウチの娘（姪っ子）が出てるんですよ～」「ウチの子、最前列で演奏してるんですよ～」
隣にいるお婆ちゃんとかに話掛けると仲良くなる事が多いので、
傍から見たらお婆ちゃんとその息子（私）とその娘（写真写されてる子）という構図にんる訳です。
しかも、「あの子が私の娘だ」と法螺吹いたって誰もそれを確かめる術はないですからね。
まぁ撮影許可パスのある会場だとそれも辛くなるし、パレードとか観客が固定しない会場だと出来ませんが。
でも私はこの方法で一度も不審者扱いされて事はないですね。
