野球は何故つまらないか。
その③
野球は戦後アメリカが日本を文化的、精神的な植民地にするために、映画と共に政策的に普及を進めたから流行っただけというのは多くの識者の共通の認識。
野球のようにルールに縛られたスポーツをすることで、2度とアメリカに逆らわない従順な日本人の育成を図ったということ。
今の大谷の活躍に対する日本人の反応で、「アメリカに勝った」ではなく、あくまで「アメリカで認められた、尊敬された」ということで喜んでる姿にその歴史的な背景が根強く残っているのがよくわかる。
つまり野球はよく言われるように「日本人に合ってるから」とか「面白いから」日本で人気が出たわけではなく、アメリカの思惑によって日本のスポーツの中心に置かれただけということ。