爆サイ.com 甲信越版

🐯阪神タイガース選手

選手・監督・コーチ

No.10284916
#651
長いけどもう少し。笑笑

去年もそうだったけど、佐藤輝明の今年は二塁打三塁打はセリーグのトップクラスなんだな。
左投手メインの対戦の中で、これはどういう事かと言うと、やはり村上宗隆との違いであり、要するにホームランに出来る球を打ち損じている結果なんだよ。
村上宗隆は二塁打三塁打は少ないよ。
佐藤輝明は2つ合わせて40本余りなんだな。

テレビ観戦すると、どこのチームとやってもエース以外との対戦は必ずと言って良いほど左投手対佐藤輝明の場面ばかり。
村上宗隆は、やはり凄くて対左投手でもそんなに苦にしていないかも知れないが、そこはやはり前後を打つ打者やオーダーに恵まれているかどうかの違いも大きいよ。
山田哲人やサンタナ、もしくはオスナなど右の強打者が多くいるヤクルト打線と、細い左打者ばかりの阪神打線の違いを言う人は少ないんだな。

当然、佐藤輝明にも問題点がある。
去年から言われている事だが、構えが上過ぎて両腕が顔の部分にある為に、ストレート系に対して遅れるという部分。
テレビを見ていても、佐藤輝明のファールは三塁側へ擦ったようなモノばかりで、ファースト方向に鋭いファールというのは皆無なんだよな。
これが、スタンスが上段過ぎることによりそうなるのは明白であって、ローボールヒッターと言われ、内角でも低めをホームランに出来るのは、振りが遅れてもバットがコンマ数秒分届くためなんだよ。
しかし、この場合はバットは点を捉えてるので、違うコースのストレートを捉えるには、バットを面でボールに当てないと飛ばないよな。正に、村上宗隆はそれが出来ているからこそホームランになる。

さて?
フォームの改造だけど、こんな事はテルも分かってるハズだけど?
本人が真からその気にならないと難しいんだよなコレ。


[ 匿名さん ]
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