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🎏 広島東洋カープ総合


No.7040582
合計:
#782
「2018年日本シリーズ」

初日、お互いが日本シリーズという晴れ舞台で、挨拶代わりに多くのピッチャーや代打をぶつけていくという異例の大激戦。
延長戦に入り、第12回裏、カープが新井さん達を使い、対戦相手のソフトバンクをじっくりと料理しようとするシーンも見られましたが失敗に終わりました。

対戦が進む過程で、足(盗塁)を100%封じられたカープは、まさに水を抜かれてピチピチしてる鯉そのものでした。

最後(第6戦9回裏)は、初日とは逆に、今度はカープの主力選手が一人ずつ「まな板の上の鯉」として、料理されていきました。

ファンの願いも空しく、砲弾の不発(貧打)の連続でカープの敗北が確定。
地元球場のマウンドというまな板の上で大往生。
それは同時に、大勢のカープファンや街が泣いた瞬間でもありました。

まさに「まな板の上の鯉」に相応しい最後でしたね。

2018年、こうしてプロ野球のシーズンは、静かに幕を閉じました。

私は、カープとソフトバンクが「日本シリーズ」という晴れ舞台で対戦することを長い間願ってきました。
どちらが勝とうが負けようがかまいません。
今年も、プロ野球を通して様々な人間模様やドラマを見ることが出来ました。
来年のプロ野球では、どんな人間模様やドラマを見ることが出来るのか。こうご期待!

最後に、日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスに心から敬意を表します。

今年の2018年度のプロ野球、あなたのハートには何が残りましたか?


[ 匿名さん ]
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