>>274
お答えします。
実は自ら立ち上げたのではないのですが、私が店長時代にアポなしで来店し面識のあった依存症問題に取り組む団体の代表の方に私が退職した直後お誘いを受け、現在ボランティアとして不定期ではありますが、依存症の方々の脱却に向けてのお手元をさせて頂いております。
最初はボランティアをする事に正直葛藤といいますか、抵抗はありました。依存症になったのは本人の責任だ、20年近くお世話になったパチンコ業界を全否定する団体に協力なんて言語道断とさえ思ってました。
ただ、代表の話や、依存症の方々の真実を聞いていく内に、薄々感じてはいたのですが、私が想像してた以上の真実を知ることとなり、何も生み出さない不幸だけを提供していたんだと今更ながら申し訳ない気持ちが生まれました。
おっしゃる通り、今私が参加している理由は懺悔といいますか、罪滅ぼしです。団体に来ていただいてる依存症の方だけでも一刻も早く現実を知って頂くべくお世話させて頂いています。私が店長時代の客もこの前両親共々相談にこられました。葛藤の日々ですが、少しでもお役に立てればと本業の合間をみながら並走中です。
幸い家族は五体満足で暮らしてます。
長文失礼しました。
