昨晩22日までに地震が起きると書き込みしましたが、イタリアで地震が起きて建物が崩壊して死者が出たのですね(ノω・、) ウゥ・・・
被害に合わられた方々にはお見舞い申し上げ、又亡くなられた方にはご冥福をお祈りします。
でもキリスト教ではご冥福と言う言葉は使ってはいけないのですね、訂正します。
そもそもイタリアは地震が多い国なのに耐震技術が日本のように進歩していません、昔からの石やレンガ造りの古い家が多く、M4程度の地震でも建物が崩壊してしまいます、日本では考えられない事ですね(ノω・、) ウゥ・・・
又日本の家屋は木造ですので、建物が軽くて地震の揺れに対して有利ともいえます、古い家屋で筋交いが入っていなくて、現在のように金物で部材が接続されていなくても、接合部が揺れを吸収する余裕があるために意外と丈夫なのです。
法隆寺等の古い建物や五重塔などの高い建物が地震によって崩壊しないのはその為です。
ある意味現在の最先端の免震構造が取り入れられていると言っても過言ではありません。
先人の知恵に脱帽します(#^.^#)
今回の被害はどちらかと言うと天災より人災ですね、この程度の揺れで建物崩壊してしまうと言う事は地震が多い国なのに耐震補強をしていなかった事に原因があると言ってよいと思います。
国の責任と言っても良いのではないでしょうか・・・
イタリアはカトリックの総本山のバチカンがあるところですが、そもそもカトリックは本来のキリスト教の教えをかなり捻じ曲げた邪教なのですね、そのために神の天罰が下っているような気がしてなりません・・
詳しくは宗教欄で書き込みしています、興味のある方はお読みください(´;ω;`)
さあ明日こそベガスの本気モードを見てみたいと思います、期待したいのですが駄目でしょうか(ノω・、) ウゥ・・・