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🤡 長野パチンコ・スロット店


No.5840846
合計:
#681
■縮小続くパチンコ業界 参加人口は20年で約3分の2に
警察庁の統計によると、パチンコホールの店舗数は1990年代後半には1万7000店前後で推移していたが、2016年には1万986店となっている。店舗数は20年近くで約3分の2に減少した。
店舗数減少の原因はパチンコ参加人口の減少に伴う市場規模の縮小だ。日本生産性本部の発行する「レジャー白書2017」によると、参加人口は1996年の2760万人から2016年には940万人になっている。ピーク時には3000万人に迫った参加人口はその3分の1の規模にまで減少した。市場規模も同様に1996年の30兆700億円から2016年には21兆6260億円と大きく減少している。パチンコ業界を取り巻く環境は非常に厳しいと言える。
パチンコ参加人数の減少は度重なる法規制に加え、パチンコ以外のレジャーの増加が原因と見られ、近年はスマホの普及等により、どこでもゲームを楽しめるようになった事も大きな影響を与えているようだ。
参加人口の減少が大きいパチンコであるが、参加人口1人当たりの年間平均来店回数は増えているという特徴もある。「レジャー白書2017」によると、1996年には年22.5回であった平均来店回数は2016年には年29.8回にまで伸びている。現在のパチンコ業界は一部のコアな利用者によって支えられているとも言えるだろう。


[ 匿名さん ]
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