この犯人精神科に通院していて、
向精神薬飲んでるっぽいな、、、、
と
思うと、
大体高確率で当たります。
もちろん違う場合もあります。
そして、
向精神薬を飲んでるから、
だから攻撃性や衝動性が増したり、
正気を失ってそのような犯罪を犯してしまったという言い訳が罷り通ることには、
個人的には反対です。
例え、
攻撃性や衝動性が増したり正気を失うようなことがあるにしても、
他害行動にでる人は少ないと思う。
やはりベースの性格とか人間性とか、
そういうその人そのものの影響も
大きいと思うから。
でも、
向精神薬なり違法薬物なり、
脳に直接作用するクスリが後押ししてるのも確か。
それら物質の罪は大きいとは思う。
でも最後は人間。
他人を殺害したり傷つけるまでいくケースは
稀としても、
身内や近しい人に暴言吐いたり、
感情的になり他人にあたったり、
理不尽な訳の分からない発言したり、
他人に向かわなくても、
自分にその攻撃性が向かえば、
自傷行為したり、
自己否定や過剰な自己卑下になる。
周りの人間と軋轢やトラブルを起こすケースは、
案外と多い気がします。