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🏥 長野病院・医師


No.10857284
合計:
#438
>>436
筋緊張異常やアカシジア、錐体外路症状。
パーキンソン症状。
悪性症候群。



などが副作用として高頻度で現れます。



これらの副作用はベンゾジアゼピンでも見られるようですが、

頻度と強さは比較になりません。


そして医者の浜六郎氏もこう言ってます。

「害反応を統合失調症の悪化とする誤診が少なくない」

抗精神薬がいきなり多く使われると、
パーキンソン症状やカタトニア、
悪性症候群のために、

全身が硬直して無動、無言になったりと
統合失調症の陰性症状とそっくりになって
「重症統合失調症」と誤診される。

さらに厄介なのは、
硬直して動かないかと思うと、
急に落ち着かず、でたらめに動き回る。

無言でいるかと思うと、
ある言葉を繰り返す。

というように通常では考えられないような
矛盾する行動が現れて、
さらに統合失調症が悪化した!


誤診される。


従って、

もとの統合失調症による症状なのか?
薬剤の害反応なのかの区別がつかなくなる。

怖いのは、
薬剤の害で生じている症状を、
病気が悪化したと誤審して薬剤を増量し、
命にかかわる重大な事態に陥ることです。


いやぁ、

こういう事態って、

別に統合失調症に限らず、

精神科心療内科アルアルですよね!



というか日常茶飯事。



うっかり医師のこと信じてたら、

えらい目にあって、ドツボってしまいました。



こんな話、掃いて捨てるほどあります。



ほとんど詐欺の世界ですよね。



怖いです。


[ 匿名さん ]
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