本当に暴れるような危険性のあるキチ○イ精神病患者をどうするんだ!
危ないじゃないか!
と
反論が起きるのが日本。
難しい問題ではあります。
確かにホンモノのキチ○イは放置してほしくないのは、
誰しもの本音。
ただ、
犯罪では冤罪を防ぐようとても慎重に裁判するのに、
精神科病院への強制入院はあまり審査されない。
家族の厄介者を放り込むのに、
安易に利用されてる現実もあります。
しかし、
この件では、
当時担当医が「少年は精神病に該当しない」と言ってる。
じゃあ、なぜ精神科病院への強制入院を認めたのか?
不思議な話ですねぇ。
日本の精神科病院。児童相談所の闇は深い。
下手したら入院中に向精神薬漬けになりますから。
向精神薬漬けの刑!
って洒落にならない怖い刑ですよね。
刑務所の方がよほどいいですよ。
健康的な生活は保証されてるんですから!
この青年は、
向精神薬は入ってなさそう。
流暢に話してるし鎮静させられてるようには見えない。
医療保護入院させた母親がキチ○イ状態なのか?
それとも、
彼が医療保護入院させられるような状態だったのか?
真相はどうなんでしょうね。
いずれにしろ、
こんな勇気のある賢い青年が登場してきたのですから、
日本の遅れた精神科の問題を日の目に出して、
少しでも改善に導いて欲しいです。
これ、、
同じような訴えを、
疲れ果てたオジサンオバサンがしても、
世間は注目してくれませんから。18歳の青年だからこそ注目される。さぁ、児童相談所、精神科病院相手に、どこまで彼と弁護士が闘えるか注目です。きっと潰されるんだろうな。日本ってそういう国です。闇は深いままの国なのよ。精神科なんかに近づかないのが1番!!代々負のスパイラルに陥る可能性ありますよ。実際多いんですよ。