風営法で禁止されている地域にあるメンズエステ店内で性的サービスを実施していた疑いで、経営者と見られる女と男が逮捕されました。
風営適正化法違反の疑いで逮捕されたのは、新潟市東区の自称メンズエステ店営業の48歳の女と、自称無職の36歳の男です。
警察の調べによりますと2人は共謀のうえ、2023年8月中旬から今年2月にかけて、新潟市東区にあるメンズエステ店「24アロマSPA新潟木戸店」とおなじく「紫竹店」、さらに「新潟アロマの森ふわり」内の個室で、男性客に対して逮捕された女自らや、女性従業員に指示して性的サービスを実施していた疑いがもたれています。
それぞれ風営法で禁止されている地域で店舗型風俗特殊営業を営んだ疑いです。
市民から「エステ店ではなく、いかがわしい店ではないか」と言った趣旨の情報提供があり、警察が捜査を進めていました。
警察は今後の捜査に支障があるとして2人の認否は明らかにしておらず、経緯や余罪をの捜査を続けています。
