Yahooニュースより…
AKBが大ピンチ!?
AKB48が結成されてから11年。長年グループを牽引してきた総監督の高橋みなみのほか、小嶋陽菜、島崎遥香といったグループの功労者たちが相次いで卒業し、2016年はAKBにとって別れの年になった。その中で、ファンの間でささやかれているのが、AKBの世代交代。グループを引っ張っていけるような若手メンバーの育成が急務だ。しかし、その“未来のエース”が、最近相次いでグループ卒業を発表している。これは、AKBの危機を意味する!?
AKBの次期エースだったのに
AKB48の大和田南那が11月末に、西野未姫は12月中旬に卒業を発表した。ともに17歳、高校2年生での卒業はあまりにも早すぎるといった印象だ。大和田は2013年、15期生としてグループに加入。メンバーの中でも指折りのルックスを武器に次期エースとの呼び声も高く、2014年に放送されたAKBメンバー出演のドラマ「セーラーゾンビ」(テレビ東京)で主演起用されるなど、運営からの期待も大きいメンバーだった。16年の選抜総選挙では61位。
2人の卒業について、ファンの間では「クビでは?」という声も上がっている。大和田、西野の両者は2016年10月にニコニコ生放送で配信された「文春砲Live」にて若手俳優とのダブルデートが報じられた。いわゆる、文春砲を食らったわけだ。恋愛禁止のタブーを破りグループ内で干されて事実上の解雇、というのがファンの中での大方の見方となっている。
美砂