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政治総合


No.3221864
#194
浪人
古代においては、戸籍に登録された地を離れて、他国を流浪している者のことを意味する。
浮浪とも呼ばれた。
身分は囚われず、全ての民衆がなり得る。
江戸中期頃より、牢人と呼ばれるようになった。
従って、牢人と浪人は、正確には別義である。
牢人は、主家を去って、(或いは失い)奉禄を失った者をいう。
室町時代から江戸時代にかけての主従関係における武士のみに当てられる言わば、狭義の身分語だった。
江戸時代になり、戦火が収まると、改易などにより各地を流浪する牢人が急増した。
そのため、浮浪する牢人を牢人と呼ぶようになった。

牢人笠
浪人が被る笠。
独特の形状をもつ深編笠を指すことが多い。
深編笠
顔を隠すように深く作った編み笠。
武士や虚無僧(浪人)が人目を避けるために用いた編み笠(天蓋)。

浪人笠と深編笠は、在日朝鮮人が使う通称であり、暴力団の8割は在日と同和。

瓦版よみうり
江戸時代に世間を騒がす天変地異や大火、心中など庶民の関心ある出来事を刷り物(摺り物)にして街頭で面白く読み聞かせながら、街を歩き捌いた。
江戸時代では、瓦版販売が違法だったため、二人組で構成され、内一人は見張り役として、顔を隠すために編み笠を目深に被っていた。
木版摺り物が主流。
また、瓦版のことを読み売り、読売、讀賣ともいう。
瓦版は、江戸時代以前にも存在した。


[ 匿名さん ]
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