>>552
続けるかどうかはわからんが、とりあえず。
自虐史観に対抗するのは、ユダヤ陰謀論ではない。
ホロコーストの真偽と東京裁判史観、そして、東アジアでの「歴史戦」を一緒にするな。
すべて、別個の行為だし、異なった背景を持っている。異なった背景を持つ事象を短絡的に陰謀論で結びつけようとするところに、陰謀論者の頭の悪さがある。
そもそも、証拠も論証もなく、嘘の肩書をもって語られる本をして、そのなかに、意図的な嘘が混じっているとわかっていながら、その一部が正しいと論じるなど言語道断だ。意図的な嘘も混じっていると自分で言いながら自分に都合の良いところだけ真実扱いして無批判に信じる行為が、いかに恥知らずな行為であるか考えろ。
私自身は、周りからは、右寄りだといわれるが、昔は左翼系の本もよく読んだ。なぜなら、連中と議論するにおいて、彼らの言葉と理論がわからなければ、議論には勝てない。
逆に、「ネトウヨ」と呼ばれる連中や陰謀論者は、歴史に対してあまりにも無知だ。
まっとうに自虐史観を批判するものからすれば、陰謀論や「ネトウヨ」の理屈は、結論が一部似ていても、単に邪魔な雑音でしかない。
従って、ユダヤ陰謀論を基にした議論には一切応じない。
また、ユダヤ陰謀論者が、自虐史観に対抗するなどというのは、真っ赤な嘘だ。
山本五十六が軍神であるかは、確かに議論があるが、逆に何の根拠もなく侮辱することは、まさに売国的行為でしかない。
「人工地震」と全く同じだ。
靖国神社で英霊を悼む遺族に向かって、何の証拠があって「太平洋戦争は、ルーズベルトの陰謀にメーソン繋がりの海軍首脳が加担して起こした戦争で・・・」などと言うのか?証拠もないのに妄想から英霊を貶めることをほざくな。
売国奴とは正に君の事だ。