爆サイ.com 東海版

⚖️ 政治総合


No.3924007
合計:
#676
>>666
この本でルーズベルト陰謀説を展開するのか?
意味が分からんな。
ーーー

ここで、ケイタロウ以外の人たちに、「ルーズベルトの陰謀」の件を説明しておきますね。

そもそも、ケイアロウは、言葉の理解が怪しいので、個々の言葉の意味を確認しながらでないと話がかみ合いません。

一般的には、「ルーズベルトの陰謀」というと、戦前の対日外交を指して、米国が日本を戦争に追い込んだ、という内容を指します。ハルノートを見れば、その意図は明らかです。

しかし、ケイタロウの言う「ルーズベルトの陰謀」とは、ルーズベルトが日本海軍首脳と共謀して日本を敗北させるための戦争を海軍に行わせた。しかも、両者のつながりは、メーソンつながり。という、非常にエキセントリックなものです。さらに、モンロー主義のアメリカ国民を騙して戦争に引き込んだ、だの、それが故にルーズベルトは暗殺された、だのというおまけつきです。

そして、ケイタロウは、この2つの違いが判らないのか、故意なのか、これを混同して喚いています。
但し、この両者を混同するということは、大統領、政府、軍が戦争準備を行っていたことを認めることとなり、それを理由に、大統領を暗殺するという論理自体が成り立たなるわけです。

ちなみに、 >>666 の本は、前者の意味で書かれています。
そして、ケイタロウの言うモンロー主義のアメリカ国民を騙して云々を否定しています。

そして、 >>667 の本は、怪しげな陰謀本そのもの。
ざっと見ただけでも、明らかな嘘や、すでに誤りが指摘されている陰謀説や資料が目立ちます。
この本によると、陸軍もメーソンに牛耳られていたとか。
ケイタロウの言う、米内光政の嘘話も成立しなくなりますね。

また、その部分は嘘、とでも、ほざくのでしょうか。


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